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淋病(りんびょう)について

淋病について

淋菌の感染によってひきおこされる性感染症で、感染率は30%前後。
20歳から35歳くらいの若い男女に多く、クラミジアと同時感染している場合も見受けられます。
感染経路は性行為、オーラルセックス。極稀に大衆浴場などでの感染もあるそうです。

感染後数時間から数日で発症し、男性の場合は淋菌性尿道炎、女性の場合は子宮頚管炎、咽頭の場合は咽頭炎をおこします。女性の場合不妊症、子宮外妊娠に発展する恐れもあります。

症状は男性の場合排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴います。無症状の場合もあります。
女性の場合は自覚症状が無い場合が多く、数週間から数ヶ月間は気がつかないそうです。

淋病を患ったままセックスをすると、HIVに感染する確率が2~4倍になるといわれています。
クラミジアと同様、感染確率は飛躍的に上がります。

病院を受診される場合男性は泌尿器科、性病科、女性は産婦人科、性病科。
咽頭の場合は耳鼻咽喉科で治療を受けることが出来ます。
数日から数週間の抗生物質による治療で完全に治療することができるため、不安行為をされた方は一度該当する医療科を受診されることをおすすめします。

予防法はコンドームの着用。そしてなにより不特定多数の相手との性行為を控えることが肝心です。

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